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せどりツールは、月に何個仕入れれば元が取れるのか【全13種】

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

せどりのツールを選ぶとき、機能の比較表を見ても決められないことがあります。

どれも便利そうに見えるからです。

決め手になるのは、たった1つの割り算です。


目次

必要仕入れ個数

必要な仕入れ個数 = 月額 ÷ 1商品あたりの利益

月に何個仕入れれば、そのツール代がゼロになるか。これを超えた分から、全部あなたの取り分になります。

必要仕入れ個数の計算式
必要仕入れ個数の計算式

たとえば月9,800円のツールなら、1商品の利益が1,000円のとき月10個。1日1個も要りません。

利益単価が上がれば、必要な数はさらに減ります。

1商品の利益 月9,800円のツールで必要な個数
500円 月20個
1,000円 月10個
2,000円 月5個
3,000円 月4個
5,000円 月2個
1商品の利益ごとに必要個数はこう変わります
1商品の利益ごとに必要個数はこう変わります

「利益」は、手数料を引いた後の金額です

ここを間違えると、必要個数が足りなくなります。

セールスページに載っている仕入れ実例は、たいてい差額(売値−仕入値)で書かれています。そこから販売手数料と送料が出ていきます。

金額
売値 7,900円
仕入値 −550円
差額 +7,350円
販売手数料10% −790円
送料 −230円
手残り 6,330円
差額と手残りは別物です
差額と手残りは別物です

この例では差額7,350円に対して手残り6,330円。1,020円の差があります。

必要個数を出すときは、必ず手残りのほうで割ってください。


半分は、払う前に試せます

必要個数の計算をしておいて言うのも何ですが、この計算をしなくていいツールがあります。

無料期間があるものです。各ツールのセールスページを1本ずつ確認したところ、5つに無料期間の記載がありました。

ツール 月額 無料で試せる期間
マカド! 4,980円 登録月と翌月(最大2ヶ月)
Market Checker 16,500円〜 1ヶ月(公開記念)
在庫管理くん 1,980円 14日間
インボイスメモリー 2,980円 30日間
せど楽AI 5,980円〜 2日間
無料で試せる5つのツール
無料で試せる5つのツール

マカドは最大2ヶ月です。 月4,980円のツールを、2ヶ月ぶん無料で使えます。

ただし「登録月」はカレンダーの月なので、月初に登録しないと短くなります。 9月30日に登録すると、無料は9月30日〜10月31日で実質1ヶ月強です。

Market Checkerは公開記念での1ヶ月無料なので、期間の記載がなくなる前に確認してください。

残りのツールも月額制です。合わなければ1ヶ月でやめられます。買い切りの教材と違って、失うのは1ヶ月分だけです。

なお、B.M.Xオンラインは無料期間ではなく、満足できなかった場合の全額返金制度を設けています。


主要13ツールの必要個数

1商品の利益を1,000円として計算しました。ご自身の平均利益が違えば、上の割り算で置き換えてください。

ツール 月額 必要な仕入れ個数
在庫管理くん 1,980円 月2個
インボイスメモリー 2,980円 月3個
マカド! 4,980円 月5個
せど楽AI ベーシック 5,980円 月6個
プロダクトスカウター ライト 9,800円 月10個
せど楽AI スタンダード 9,800円 月10個
転売ツール工房デイせど 9,800円(継続5,980円) 月10個 → 月6個
AmaTaxCalc 11,800円(継続1,000円) 月12個 → 月1個
せど楽AI プレミアム 14,800円 月15個
BO監視員 15,800円 月16個
Market Checker 16,500円〜 月17個〜
B.M.Xオンライン 19,800円(継続9,800円) 月20個 → 月10個
プロダクトスカウター スタンダード 29,800円 月30個
プロダクトスカウター プロ 85,000円 月85個
13ツールの必要仕入れ個数
13ツールの必要仕入れ個数

下から4つを除けば、全部が月20個以内です。


初月と2ヶ月目で値段が変わるものがあります

見落としやすいので、ここだけ確認してください。

ツール 初月 2ヶ月目以降 下がり幅
AmaTaxCalc 11,800円 1,000円 −91.5%
B.M.Xオンライン 19,800円 9,800円 −50.5%
転売ツール工房デイせど 9,800円 5,980円 −39.0%
初月と継続で料金が変わる3つ
初月と継続で料金が変わる3つ

AmaTaxCalcは2ヶ月目から1,000円になります。必要個数は月12個から月1個へ。継続で使うことを前提にすると、いちばん軽いツールになります。

逆に言えば、この3つは初月の数字だけ見て判断すると損をします。


各ツールは、見ているものが違います

「どれが一番いいか」という問いは、実は成立しません。守備範囲が重ならないからです。

段階 ツール 何を見ているか 月額
① 店に行く前 BO監視員 全国店舗のリアルタイム在庫 15,800円
② 店内 プロダクトスカウター 棚を撮って利益候補を抽出 9,800円〜
② ネット せど楽AI 1,000サイト以上をAIが巡回 5,980円〜
② ネット Market Checker 登録商品を24時間監視 16,500円〜
③ 仕入れた後 在庫管理くん まだ出していない自宅在庫 1,980円
④ 出品後 マカド! 価格改定・利益集計・FBA納品 4,980円
⑤ 決算期 AmaTaxCalc 軽減税率8%の売上集計 継続1,000円
⑤ 決算期 インボイスメモリー 仕入れ領収書の電子保存 2,980円
せどりの流れと、各ツールの守備範囲
せどりの流れと、各ツールの守備範囲

同じ段階のツールだけが競合します。 ①と④は比べる意味がありません。

自分がいま詰まっている段階を1つ決めて、そこだけ埋めるのが正しい順番です。


自分の仕入れ数から選ぶ

必要個数が分かれば、選び方は単純です。いま自分が月に何個仕入れているかと見比べるだけです。

月10個未満の方

在庫管理くん(月2個)、マカド(月5個)、せど楽AI ベーシック(月6個)。

ここから始めれば、すぐに元が取れます。しかもこの3つとも無料で試せます(14日間/最大2ヶ月/2日間)。

月10〜30個の方

プロダクトスカウター ライト、せど楽AI スタンダード。どちらも月10個で回収できます。

リサーチを速くして、仕入れ数を伸ばす段階です。

月30個以上の方

プロダクトスカウター スタンダード(月30個)が視野に入ります。画像送信が100枚から500枚に増えるので、店舗をたくさん回る方向けです。

なお、1枚あたりの単価はスタンダードのほうが39%安くなります(98.0円→59.6円)。月300枚を超えるなら、ライトに追加チケットを足すよりスタンダードのほうが安くなります。

月100個以上の方

プロ(月85個で回収)。画像1,500枚。

ここまで来ると、ツール代より時間のほうが希少になります。


目的別の選び方

仕入れ数ではなく、いま困っていることから選ぶ場合の対応表です。

困っていること 見るべきツール 必要個数
店に行っても何も買えない日がある BO監視員 月16個
棚の全頭検索に時間がかかる プロダクトスカウター 月10個
店に行く時間がない せど楽AI 月6個
値下げ競争で利益が残らない マカド! 月5個
利益は出ているのに現金が増えない 在庫管理くん 月2個
食品を扱っていて納税額が不安 AmaTaxCalc 継続で月1個
仕入れ領収書の保存が面倒 インボイスメモリー 月3個
何を仕入れればいいか分からない B.M.Xオンライン 継続で月10個
困っていることから選ぶ
困っていることから選ぶ

2つ入れると、必要個数はどうなるか

組み合わせを検討する方が多いので、主な組み合わせの必要個数を出しておきます。

組み合わせ 合計月額 必要個数 無料で試せるか
マカド+在庫管理くん 6,960円 月7個 両方とも試せる
マカド+せど楽AI ベーシック 10,960円 月11個 両方とも試せる
プロダクトスカウター+マカド 14,780円 月15個 マカドのみ
BO監視員+プロダクトスカウター 25,600円 月26個 どちらも不可
組み合わせたときの必要個数
組み合わせたときの必要個数

上2つは両方とも無料期間があるので、0円で通しの確認ができます。

マカドは登録月と翌月、在庫管理くんは14日間。同時に始めれば、仕入れ→在庫→出品→価格改定の流れを費用ゼロで一度回せます。


月額であることは、入口が軽いということです

買い切りの教材は、合わなくても返ってきません。

月額制のツールは、合わなければ1ヶ月でやめられます。 失うのは1ヶ月分だけです。

さらに、この記事で挙げた13種のうち5つは払う前に試せます。

  • マカド! — 登録月と翌月(最大2ヶ月)
  • Market Checker — 1ヶ月
  • インボイスメモリー — 30日間
  • 在庫管理くん — 14日間
  • せど楽AI — 2日間

まずここから始めれば、必要個数の計算は後回しで構いません。

無料期間が終わるまでに、自分が月に何個仕入れられるかが分かります。分かってから、この記事の表に戻ってきてください。


それぞれの詳細

各ツールを、料金・機能・注意点まで確認したレビューがあります。

  • マカド! — 登録月と翌月が無料。価格改定・出品・利益集計・リサーチ・FBA納品の5機能
  • 在庫管理くん — 月1,980円。価格改定ツールが見せない自宅在庫を可視化
  • プロダクトスカウター — 棚を撮って利益商品を抽出。3プランの分岐点は月300枚
  • せど楽AI — AIエージェントが1,000サイト以上を巡回。Windows PCが必要
  • BO監視員 — 店に行く前に在庫と価格差がDiscordに届く

よくある質問

Q. どのツールから始めるべきですか。
無料期間があるものからです。マカド(最大2ヶ月)と在庫管理くん(14日間)を同時に始めれば、0円で仕入れから出品までの流れを確認できます。

Q. 必要個数を超えたらどうなりますか。
超えた分は全部あなたの利益になります。月額は固定なので、仕入れ数が増えるほど1個あたりのツール代は下がります。

Q. 「利益1,000円」は現実的な数字ですか。
中古のメディア商材(本・CD・ゲーム)だと1,000〜3,000円、中古家電だと数千円〜1万円が目安になります。自分の直近10個の平均を出して、それで割り直してください。

Q. 複数のツールを入れる意味はありますか。
守備範囲が重ならないツール同士なら意味があります。同じ段階のツールを2つ入れても、片方が無駄になります。

Q. 無料期間だけ使ってやめられますか。
できます。ただし自動退会されるツールは1つもありません。 全部、自分で解約手続きが必要です。しかも締切は決済日の前日であることが多いので、終了日をカレンダーに入れてください。

Q. 一度やめたツールに、また無料で入れますか。
入れません。マカド!とインボイスメモリーは「過去に利用したことがある場合は無料期間の対象外」と明記しています。無料は初回だけです。

Q. Amazon以外の販路でも使えますか。
在庫管理くんは写真登録でフリマ・他販路にも対応します。マカドとAmaTaxCalcはAmazon専用です。

Q. 古物商許可は必要ですか。
中古品を扱うなら必要です。手数料19,000円、取得まで40日程度かかります。ツールを入れる前に済ませておくべき手続きです。


払う前に試せるものから、順に触ってください

13種のうち、払う前に確かめられるものがあります。 そこから始めれば、判断材料はタダで手に入ります。

ツール 無料で試せる範囲 必要個数
マカド! 登録月と翌月(最大2ヶ月) 月5個
Market Checker 30日間(購入特典) 月8個
インボイスメモリー 30日間 月3個
在庫管理くん 14日間 月2個
せど楽AI 2日間 月10個

いちばん長く、いちばん広く試せるのはマカド!です。 価格改定・出品・利益集計・リサーチ・FBA納品の5機能が入って、登録月と翌月は0円。

しかも契約前に、無料アプリ「マカド!リサーチ」だけを触ることもできます。バーコードを読むと手数料を引いた手取りが出るので、このサイトの割り算がそのまま店内でできます。

順番はこうです。無料アプリで判定の速さを見る → 2ヶ月無料で本体を回す → 3ヶ月目に4,980円を払うかどうか決める。

そこまで一度も払いません。

マカド!を2ヶ月無料で試す

在庫が75点を超えていて、押入れの中身が把握できていないなら、先に在庫管理くん(14日間無料・月2個)です。価格改定ツールは、売れた商品しか見せません。


調査方法:インフォトップの月額課金商品カタログ65本から、せどり・転売および物販関連のツールを抽出し、各セールスページの価格・課金形態・プラン構成・無料期間・利用条件を1本ずつ確認しました(2026年9月時点)。必要個数は「月額 ÷ 1商品あたりの利益1,000円」で算出しています。料金と条件は変更されることがあります。最新の情報は各公式ページでご確認ください。

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