申し込み画面に、3つの月額が並んでいます。
ベーシック5,980円・スタンダード9,800円・プレミアム14,800円。
違いはAIの使用量です。1日に使えるクレジットが100・300・無制限。
電卓で1クレジットあたりを出します。1.99円と1.09円。 スタンダードは45%安い。
「じゃあスタンダードだな」
結論としては、それで合っています。ただし理由が違います。
この割り算が使えるのは、上の2つだけでした。プレミアムは無制限なので、同じ土俵に乗りません。そして当サイトの数字で計算すると、どのプランを選んでも、あなたに空く時間は約16.1時間で同じでした。
プランで増えるのは、時間ではありません。機械が処理するASIN数のほうです。
この記事では、プランを上げる判断を「増える個数」で出します。 スタンダードなら月4個、プレミアムならさらに5個でした。
単価で比べられるのは、上の2つだけです
まず3つを並べます。

ベーシックは5,980円 ÷ 30日 ÷ 100クレジットで1.99円。スタンダードは9,800円 ÷ 30日 ÷ 300クレジットで1.09円です。
月額は1.6倍ですが、使える量は3倍。だから45%安くなります。
プレミアムは無制限なので、単価は使った量で決まります。スタンダードの1.09円を下回るのは1日454クレジット以上を使ったときです。
ただし、スタンダードの上限は300。454を使いたい人は、そもそもスタンダードを選べません。 単価で比べる土俵にいないことになります。
単価に出てこない差が、1つあります
プレミアムの差は、クレジットだけではありませんでした。

ASINファインダーの最大取得件数です。ベーシックとスタンダードは同じ500件。プレミアムだけ10,000件で、20倍あります。
差額は5,000円。9,500件ぶんの抽出枠が増えるので、1件あたり0.53円です。
この差は、クレジット単価にはまったく出てきません。 単価だけを見て選ぶと、プレミアムを検討する理由そのものを見落とします。
プランを上げても、空く時間は増えません
ここが、この記事でいちばん見てほしいところです。
当サイトは6,000円以下のツールの記事で、7本のツールを「1,000円あたりに空く時間」で並べました。せど楽AIはベーシックが162分で1位、スタンダードが99分で3位です。
この数字を、月の総時間に戻します。

ベーシックは5,980円 × 162分 ÷ 1,000 = 968.8分=16.15時間。スタンダードは9,800円 × 99分 ÷ 1,000 = 970.2分=16.17時間。
ほぼ同じです。
理由は単純でした。このツールが空けるのはあなたが夜にリサーチしていた時間なので、プランを上げても増えません。1日100クレジットでも300クレジットでも、あなたが寝ているあいだに動くのは同じです。
ランキングの162分と99分の差は、月額の差がそのまま出ているだけでした。
判定式を間違えると、プランも間違えます
当サイトは電脳せどりのツールの記事で、ツールを2つの型に分けました。

時間を返す型の判定式は「空く時間 × 時給 > 月額」。価格改定の自動化などがこれです。
機会を増やす型は「増えた個数 × 手残り > 月額」。せど楽AIはこちらでした。
空く時間はどのプランでも16.1時間なので、時間では差がつきません。 差がつくのは、その16.1時間に機械が何ASIN回すかのほうです。
だからプランの判断も、時間ではなく個数で出します。
上げるかどうかは、増える4個と5個の話です
月額を、当サイトの手残り1,050円で割ります。

ベーシックは6個、スタンダードは10個、プレミアムは15個。
ただし、あなたが見るのは総額ではありません。増分です。
ベーシックからスタンダードへの差額は3,820円=4個。スタンダードからプレミアムは5,000円=5個でした。
スタンダードにする価値があるかどうかは、「月4個多く拾えるか」だけで決まります。
250ASINに1個で、足ります
その4個を、ASIN数に直します。
セールスページの目安では、1回の検索でベーシックは数十〜50ASIN、スタンダードは50〜100ASIN(6〜12時間)です。
月20晩セットするとして、ベーシックが最大1,000ASIN、スタンダードが最大2,000ASIN。差は1,000ASINになります。

1,000ASIN ÷ 4個で、250ASINに1個。
見逃していたASINが250件に1件でも当たれば、スタンダードにした分は戻ります。
プレミアムのほうは、増える9,500件の抽出枠から5個なので1,900件に1個です。ただし抽出件数と実際に回すASIN数は単位が違うので、こちらは目安として見てください。
「上のプランなら、見逃さずに済む気がする」
ここで、あなたの手が止まるはずです。
1日100クレジットだと、回せる件数が足りずに見逃す。その状況は避けたい。上げておけば、そもそも制限に当たりません。
しかも月額の差は3,820円。1個の手残り1,050円なら4個です。4個くらいなら、と思うのは自然だと思います。
ただ、その4個は「増えた4個」でなければ意味がありません。 ベーシックでも拾えていた4個なら、3,820円は純粋に増えたコストになります。
判定は「見逃さずに済む」ではなく、「見逃していたものから4個出るか」でした。
想像してみてください
無料期間の2日目、朝7時です。
パソコンを開くと、昨夜セットした検索が終わっています。画面に並んでいるのは、あなたが寝ているあいだに処理されたASINです。
件数を数えます。1回で回ったのは何ASINだったか。それが2回ぶんあります。
この数字が、判定の分母になります。 月に何晩セットするかを掛ければ、月の合計ASIN数が出ます。そこから4個拾えるかどうかで、プランが決まります。
いま、その数字を持っていません。持っているのは、セールスページの「50〜100ASIN」という目安だけです。
2日間は無料でした。測ってから決められます。
正直に書いておくこと
5つあります。
1つ目。Windows必須です。 Macでは動きません。ここで判断が終わる方は、先に進む必要がありません。
2つ目。セールサーチは現時点で未実装です。 使えるのは最安値サーチとASINファインダーの2つになります。
3つ目。1回の検索が数時間〜6時間で、そのあいだPCを稼働させておく必要があります。 ノートPCを持ち歩く使い方には向きません。
4つ目。クレジットがASIN1件あたり何消費されるかは、当サイトで確認できていません。 上の「1回50〜100ASIN」はセールスページの目安を使っています。だから2日間で自分の数字を測ってほしい、という結論になります。
5つ目。プランの内容と料金は変更されることがあります。 最新は公式ページでご確認ください。

1番目を飛ばすと、目安だけで決めることになります。
2日間、回し倒してください
決めるのに要る数字は、これだけです。
- クレジット単価はベーシック1.99円・スタンダード1.09円(45%安い)
- プレミアムは無制限なので単価では比べられない(1.09円を下回るのは1日454クレジットから)
- 単価に出てこない差はASINファインダー500件 → 10,000件(20倍)
- プランを上げても空く時間は約16.1時間で変わらない。増えるのはASIN数
- 判定式は「増えた個数 × 手残り > 月額」
- 増分はスタンダードで+4個(250ASINに1個)、プレミアムでさらに+5個
せど楽AI スタンダードは月9,800円で、1日300クレジット。1回の検索が50〜100ASIN・6〜12時間なので、夜セットして朝チェックのサイクルにちょうど収まります。
2日間は無料です。1回の検索が数時間〜6時間なので、この2日で2〜3回は回せます。 そこで出た件数が、そのまま判定の分母になります。
せど楽AI スタンダードを2日間ためす(以降 月9,800円・Windows必須)
ツールそのものの中身はレビュー記事へ。プロダクトスカウターとの比較は比較記事にまとめてあります。
この記事の計算方法:プランの料金と内容(ベーシック5,980円/100クレジット・日、スタンダード9,800円/300クレジット・日、プレミアム14,800円/無制限、ASINファインダーの最大取得件数500件・500件・10,000件、無料お試し2日間、Windows必須)は当サイトのレビュー記事で確認した内容にもとづきます。クレジット単価は「月額 ÷ 30日 ÷ 1日のクレジット」、月に空く時間は当サイトの6,000円以下のツールの記事で出した「1,000円あたりに空く時間」に月額を掛けて戻したものです。回収個数は「月額 ÷ 1個の手残り1,050円」で、手残り1,050円・時給3,150円・1個20分は当サイトが置いた仮定です。「1回の検索で50〜100ASIN」はセールスページの目安であり、クレジットがASIN1件あたり何消費されるかは当サイトで確認できていません。 そのため「250ASINに1個」「1,900件に1個」は判定の考え方を示す目安で、実際の数字は無料期間中にご自身で測ってください。ASINファインダーの抽出件数と、実際に処理するASIN数は単位が異なります。 プランの内容・料金・仕様は変更されることがあります。申し込みの前に必ず公式ページでご確認ください。
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