※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
大口出品で、価格改定ツールをこれから入れる方だけ、読んでください。
小口のままなら、カートの記事のとおり、先に決めることが別にあります。
2週間、決められませんでした
価格改定を自動にしようと決めたところまでは、早かったです。
どれにするかで、2週間止まりました。
検索すると、名前がよく出てくるものと、そうでないものがあります。有名なほうが安心な気がします。 でも月額は少し高い。
比較記事を5本くらい読みました。どれも「機能が豊富」「使いやすい」と書いてあって、決め手になりません。
その2週間、価格は手で直していました。カートの記事の計算だと、週1回のチェックは月20,825円。2週間なら約1万円です。
迷っていた2週間のほうが、月額より高くついていました。
まず、月額を並べます
比較の対象は、価格改定を自動でやるツールです。ここでは代表的な2つを並べます。

プライスターは月5,280円(税込)、マカドは月4,980円。差は300円です(プライスターの金額は二次情報。最新は公式でご確認ください)。
当サイトの基準で必要個数に直すと、5.03個と4.74個。差は0.29個。
月に0.29個の差で、2週間迷っていたことになります。
3,000円の商品を1個売れば、3ヶ月ぶんの差額が埋まります。判断に使う時間のほうが、明らかに高い金額でした。
見落としていたのは、無料期間でした
金額の比較で、私が見ていなかった項目があります。

プライスターは最初の1ヶ月が無料。 金額に直すと5,280円ぶんです。
マカドは登録月と翌月が0円(最大2ヶ月)。9,960円ぶんになります。
差は4,680円。月額の差300円の、15.6倍です。
月額を並べた表だけ見ていると、この項目は出てきません。比較記事に載っていないことも多い部分でした。
1年で見ると、7.9個ぶんです
無料期間を入れて、1年間の総額を出します。

プライスターは11ヶ月ぶんで58,080円。マカドは10ヶ月ぶんで49,800円。
差は8,280円。手残り1,050円に直すと7.9個ぶんです。
2年目以降は無料期間がないので、差は年3,600円=3.4個ぶんに戻ります。
最初の1年だけ、差が2.3倍に開くという構造になっています。
たしかに、機能が違います
ここで、あなたはこう思われたはずです。
「金額が近いなら、機能で選ぶべきでは」
そのとおりです。この2つは、できることの範囲が違います。
解説記事によると、プライスターは価格改定だけでなく、出品作業や在庫管理、サンクスメールまで含めて一括で扱えるとされています。幅が広いぶん、月額が300円高いという見方もできます。
だから「安いほうが正解」とは書けません。

決め方の順番は、こうなります。
- 自分が使う機能が、両方にあるかを確認する
- 両方にあるなら、試せる期間が長いほうから試す
- 片方にしかない機能が要るなら、そちらを選ぶ(300円は月0.29個です)
月額で決めるのは、3番目の話でした。
2ヶ月で、何が分かるのか
無料期間を「お得かどうか」で見ると、4,680円の話で終わります。もっと大事なのは、何を確かめられるかです。

当サイトは、すべての記事を「月に何個」で書いてきました。その個数は、人によって違います。
- 自分の出品点数だと、価格改定に何分かかっていたのか
- 自動にして、実際に何分空いたのか
- 空いた時間で、何個多く仕入れられたのか
この3つは、自分の商品で試すまで分かりません。 1ヶ月だと、仕入れの周期によっては1回ぶんしか測れないこともあります。
2ヶ月あれば、2回測れます。 1回目と2回目で数字が違ったとき、どちらが自分の実力なのかも見えます。
当サイトが出せる数字と、出せない数字
ここは正直に書きます。
当サイトは、ツールを「1,000円あたりに空く時間」という指標で比べてきました。最初の1本の記事で作った指標で、マカドは100分という数字を出しています。

プライスターの数字は、この表に入れていません。 当サイトで実測していないからです。
機能の範囲が違うので、同じ物差しで並べると、どちらかが不当に低く出ます。 出品や在庫管理まで含むツールを「価格改定で空く時間」だけで測れば、その分が評価されません。
だから「どちらが優れているか」は、この記事では書けません。 書けるのは、公開されている料金を個数に直したところまでです。
残りは、あなたが2ヶ月かけて測る部分になります。
なお、プライスターには紹介制度で月額が下がる仕組みがあるとされています。条件はご自身でご確認ください。月300円の差は、この制度で変わる可能性があります。

決められなかったのは、比べる軸がなかったからです
正直に書くと、2週間迷っていたとき、私は自分が何を比べているのか分かっていませんでした。
月額を見て、機能の一覧を見て、口コミを読む。それぞれは正しい情報です。それでも決まらない。
軸がないまま情報を足すと、迷いは増えます。 3本目の比較記事を読んだときのほうが、1本目より決められなくなっていました。
「無料期間が長いほうから試す」と決めた瞬間、5分で終わりました。
あとから乗り換えると、月額より高くつきます
もう1つ、選択を急いでいい理由があります。
価格改定ツールを乗り換えると、出品データの連携と、価格の下限・上限の設定をやり直すことになります。出品点数が多いほど時間がかかります。
仮に2時間として、当サイトの時給3,150円なら6,300円。月額4,980円より高い計算です。
ただし、無料期間中に止めれば0円です。設定のやり直しも、まだ在庫を全部入れていない段階なら軽く済みます。
つまり最初の選択は、無料期間のうちなら取り返しがつきます。 だから2週間迷う必要がありませんでした。
迷うコストは確実に発生し、選び直すコストは無料期間のうちならゼロです。
想像してみてください
2ヶ月後です。
あなたは自分の数字を持っています。 価格改定に使っていた時間は、月に8.3時間でした。自動にしたら、7.9時間空きました。
空いた時間で仕入れを2回増やし、月18個多く売れました。 手残りにすると18,900円です。
月額4,980円に対して、3.8倍。 迷う理由がありません。
そして、この2ヶ月で払った金額は0円でした。3ヶ月目から払い始めるお金は、自分で測った数字に対して払うお金です。
いま、その逆をやっています。他人の比較記事を5本読んで、まだ1日も試していないほうです。
この記事のまとめ
- 月額はプライスター5,280円(税込)・マカド4,980円。差は300円=月0.29個
- 無料期間は1ヶ月と最大2ヶ月。金額に直すと5,280円と9,960円で、差4,680円
- ★無料期間の差は、月額の差の15.6倍
- 1年の総額は58,080円と49,800円。差8,280円=7.9個ぶん(2年目以降は年3,600円=3.4個)
- 機能の範囲が違うので、安いほうが正解とは限らない
- 決め方は①使う機能が両方にあるか ②あるなら試せる期間の長いほうから ③片方にしかないならそちら
- 迷っている期間のほうが高い(週1回チェックなら月20,825円)
2ヶ月かけて、自分の数字を出してください
比較記事を読んでも決まらないのは、他人の数字だからです。
出品点数も、仕入れの周期も、商材も違います。「1,000円あたりに空く時間」も、あなたの環境では違う数字になります。
マカド!は登録月と翌月が0円です。最大2ヶ月、1円も払わずに自分の数字を測れます。
測るのは3つだけ。価格改定に使っていた時間、自動にして空いた時間、空いた時間で増えた個数。 これが出れば、3ヶ月目に払うかどうかは自分で決められます。
月4,980円の回収に必要なのは月5個(経費に計上すれば実質4個)です。
今日やることは1つです。比較記事を閉じて、無料期間の長いほうに登録してください。 合わなければ、無料のうちに止めれば済みます。
この記事の計算方法:必要な仕入れ個数 = 月額 ÷ 1商品あたりの手残り。1年の総額 = 月額 ×(12ヶ月 − 無料期間)。無料期間の金額換算 = 月額 × 無料の月数。手残り1,050円は当サイト共通の基準値です。プライスターの月額5,280円(税込)・最初の1ヶ月が無料・大口出品者のみが対象という点は、複数の解説記事の記載にもとづく二次情報(2026年7月時点)であり、公式の表示をこの記事で直接確認したものではありません。マカド!の月額4,980円・登録月と翌月が0円(最大2ヶ月)は、当サイトのレビュー記事と同じ基準値です。登録のタイミングによって無料期間の実日数は変わります。 機能の範囲・紹介制度による割引・キャンペーンは各社で異なり、変更されることがあります。最新の料金・機能・無料期間の条件は、必ず各公式ページでご確認ください。 本記事は両ツールの優劣を断定するものではなく、公開されている料金情報を当サイトの基準(1商品あたりの手残り)で個数に直したものです。
他のツールと比べる
せどりツールは、月に何個仕入れれば元が取れるのか【全13種】
